正覚寺について

正覚寺の沿革など

ようこそ!正覚寺のホームページにお越しくださいました 

鎌倉時代こちら関東常陸国(ひたちのくに)にて約20年住まわれて浄土真宗の教えを開かれた親鸞聖人(しんらんしょうにん)を宗祖(しゅうそ)と仰ぐ、真宗大谷派(本山:京都東本願寺)の仏教寺院です。 

 約1200年程前に天台宗寺院として創建され、後に当時の住職が本願寺第2代如信上人と邂逅し、お念仏の教えに深い感銘を受けて真宗に改宗されてからも740年余り、こちら菅谷(地名発祥の寺でもある)にて法灯が護持されてまいりました。 

 然し、先の東日本大震災では御堂が全壊してしまい、一日も早い本堂再建が願われておりました。 そして、2021年8月に門徒をはじめ関係各位の懇念により、門徒会館を併設した本堂が再建されました。 お陰さまで現在は、二度と震災でも倒れぬ様にと、伝統建築に現代建築の技術を合わせて設計し、頑丈に建築された真新しい御堂にて、御本尊(ごほんぞん・阿弥陀如来立像)をご安置し、ようやく皆さまと御本尊あみだ様を拝める様になりました。 遠く宿縁に感謝致します。 南無阿弥陀仏

正覚寺 第28代住職より皆様へ

~ 我らは皆 浄土の家族なのです ~

  南無阿弥陀仏 (なむあみだぶつ) み教えを一緒に聞く場は整いました。

こんな時代だからこそ 皆さま ぜひ一緒に聞法(もんぽう)を致しましょう!

 毎月7日・28日 午後2時より、聞法会(もんぽうかい)を行っております。

 会費などはございません。どなた様でも手ぶらでお気軽にお越し下さい。

 お手次寺(てつぎでら)や寺院とご縁をお持ちでない方、葬儀や法事など様々仏事の依頼、お墓や永代供養のご相談などありましたら、出来る限りご相談をお聞きしたいと思います 。 尊いご縁をお待ちしております。 合掌